調子が悪いのはわかっていた
ミヤタです。
ライブに出ました。
調子が悪いのはわかっていました。
だって熱があったから。
ふつうの人よりも熱に強いのは事実だけど
うーんわりと動けるくらいだけど歌はどうかなと。
リハでその状態が理解できたのと
歌への影響を量ることができたので
本番は冷静に冷静にでも気持ちをこめて丁寧に、
ということを心がけてみました。
それが逆によかったみたいです。
力を抜いていい音色でうたえたところがいくつかあった。
ただ、うーんと思いながらうたっていたことで
表情や声の感じに迷いがあったりしたところもありました。
ライブ後、オーナーさんに激励のお言葉をいただきました。
がんばってうたってしまっているね。
余裕をもって伝えられるように歌をがんばれ、と。
雨が降り続く、つめたいけれどあたたかい夜でした。
うれしさをひとつ積んだ夜。
くやしさがひとつ増えた夜。
課題が宿題になった夜。
来てくださったみなさま、応援してくださったみなさま、
ありがとうございました。