夢をみました
ミヤタです。
夢をみました。
高知県の宿毛という場所の夢。
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大好きな宿があり、4年前まで毎年春に行っていました。
そこにはなにもないけどきれいな川があって。
いつもあたたかく迎えてくれるオーナー夫妻とこどもたちがいて。
お昼ごろ宿毛の町に着いて
漁港をぶらぶらしたり無人島に渡ってぼーっとしたりしたあと
夕方宿に着いてごはんをいただき、夜遅くまで話をしました。
次の日の朝は畑のヤギとたわむれて、川の流れをみて
ゆっくりゆっくり流れる時間を過ごして元気になって帰りました。
オーナー夫妻が故郷の岩手に戻ることになり、
「宿を閉めます」という葉書をもらったのが3年前の春。
とっても悲しくて、毎年春に行っていた旅行にも行かなくなりました。
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夢で会ったオーナー夫妻は元気そうでした。
のんびりした話しかたも、笑いかたも、のんびり流れる空気もリアルでした。
いろんな話をしました。川のこと、こどものこと、仕事のこと。
そして、最近行った三田の湖の話をしてる途中で目が覚めました。
ひさしぶりにいい夢でした。