図書館

こんばんは、イトウです。

 

ちょっと調べ物をしに、久しぶりに図書館に行きました。

私は、本を読むスピードがとても遅いので、1冊に集中しようという意気込みと

帰り道の荷物を出来るだけ軽くしようというナマケモノの心でプラッと行きました。

 

でも、いざ本棚の間をウロウロしてみると「あ、これも読みたい」が始まって、

お目当ての本以外に3冊も借りてしまいました。

 

1冊は、田口ランディの『転生』という本。

仲良しの服屋の店員さんに「田口ランディ読んでみて。全てオススメというわけではないけど。」

と、いいのか悪いのか微妙な推薦をされてからずっと気になっていたので借りてみました。

 

もう1冊は、村上春樹の『使いみちのない風景』。

週末、何回か電車に乗ってる間に2回半も読みました。いいです。

 

最後は、なつかしい本、宮沢賢治の『注文の多い料理店』です。

昔むかーし読んだことがあるだけなので、あまりの懐かしさに手にとってしまいました。

特に、目次をパラパラっと見てピンときたのが「なめとこ山の熊」です。

でも、どうしてピンときたのか、どうしてそんなに懐かしいのか分からないので、

読んで確かめようと思います。

 

肝心のお目当ての本は、読むのが1番最後になりそうです。