テトリス

ミヤタです。
引っ越しのために梱包作業をしていて、格言を見出しました。

「梱包とはテトリスのようなものである」

以前に書きましたが、購入したものの箱はほとんどとってあります。
収納に使えるかもしれないし引っ越しのときに便利だから。

ひとり暮らしをはじめて10年、4回目の引っ越しともなれば
梱包作業もずいぶん慣れたもので体が勝手に動きます。

・よく考えて、あとでどれとどれを一緒に詰めたか思い出せるようにする
・なかのものが動かないように丁寧に詰める

のがポイント。最初の計画が肝心です。

夜な夜な「この箱はここにこう入れるとワレモノが動かなくていい」とか
あーでもないこーでもないと試しながら過ごしていました。
本当に、テトリスをやっているような感覚です。
夜中のテンションも手伝ってだんだん笑えてきました。

よく考えて詰めたおかげで搬入後の荷物収納はラクでした。
でも、空箱をどうしようかと考えたときに再度テトリスをするハメになりました。
押し入れの上やラックの上などに、隙間なく積まれています。