タイトルなし

こんにちはカドワキです。
もうすぐ盆休みですね。

 

子供たちはとっくの昔に夏休み。
どこに行っても子供がたくさんいます。
週末は図書館に涼みに行ったのですが、小学生が集まって宿題をしていました。
ちょっと驚きでした。私が小学生の時には図書館なんていったことありません。
というか図書館がどこにあるかも知らなかったです。
宿題なんてろくにやらず、近所の祖父母の家で遊びほうけてました。
最近の子はよく勉強するんですね。

 

そんな小学生に触発されて、一冊本を買って喫茶店で読みふけりました。
衝動買いしてしまった本は「カモメに飛ぶことを教えた猫」です。
最後の一文字につられてしまいました。
太っちょの黒猫が親を亡くしたカモメの子供に飛ぶことを教えるという話です。
挿絵の猫がトムに似ていて、読んでる間トムが頭の中を駆け巡ってしまいました。読書感想文に苦しむ「カモメのジョナサン」に比べればとっても分かりやすく、心温まるストーリーです。


でも、この本を読んで賢くなったかどうかは疑問です。