甲子園

ミヤタです。
夏の高校野球も終わりましたね。

野球少年だったころ、夏はよく
テレビで高校野球を観ていました。
甲子園、という響きには特別な憧れがあった。
白熱した試合に触発されて、夕方には弟と、
バットとグローブ持って近くの小学校に行きました。

毎年、大会本を買っていて
その当時の選手のことはよくおぼえています。
地方大会の打率とか、甲子園での打率とか全部暗記してました。
大活躍しながらプロに行かなかったあのピッチャーは
いまどうしてるかなぁと思ったりします。

夏のお昼ごはんは、よく父がそうめんを
つくってくれていたのですが、先日ひさしぶりに
そうめんを食べていて、そんなことを思い出しました。

そうめんのつるっとした食感が、
はるか昔の日々をリアルに思い出させてくれました。
暑い暑い日中の日射しとか。
ちょっと涼しくなった夕方の感じとか。

あのころは、まさか甲子園球場のある
西宮市に住むなんて思ってもみなかったなぁ。