タイトルなし

こんにちは、カドワキです。
ついに毛布を出しました。

 

この季節、実家の猫のちっちゃいころを思い出します。

今も顕在のトムにはスズという妹がいました。その二匹の追いかけっこの風景をおもいだすのです。

 

2匹は我が家に9月にもらわれてきました。生後三ヶ月で
両手に乗り切るくらいでした。
家に来てしばらくは不思議そうに家のなかを探検していたのですが、一ヶ月過ぎると家の構造を大体把握したらしいです。

 

実家は一階部分のドアやふすまを全部開けると一周回れるようになっています。
そんなわけで、そのドアがすべて開放されているとき
二匹は追いかけっこをするようになりました。


特に朝方。その当時、どどどーとものすごい勢いで走る足音が目覚ましになっていました。追いかけっこはさらにエスカレートし、ふすまが閉まっているときはズボッっと突き破って通るようになりました。ふすまは手で開けるの!!っと
しかりたくもなりましたが、ひょっこり顔や手をだすのがかわいくてしかれませんでした。

 

彼らもスポーツの秋だったのでしょう。