ライブの反省と次の課題
ミヤタです。
TOAライブ2007が終了しました。
たのしかったです!!
いま思い返しても素敵な時間でした。
リハの時間も本番も。
ステージには特別な力があると思います。
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詳細はレポートで書くとして、舞台裏というか
考えていたことを書きたいと思います。
個人的にいろいろ課題をもってのぞんだライブだったので。
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今年のライブでは掛け持ちをせず、むぴっつ1本にしぼりました。
ギターを練習する時間をたくさん取りたいなと思ったからです。
エレキギターも買ったし。
練習はかなりできました。
ある程度自信をもってのぞむことができました。
あまり緊張しないタイプなのですが、緊張したほうが
集中力が増して力が出るので、自分を追い込むようにしました。
休憩後の出番だったこともあって、
ステージ袖にいる時間が長くて思ったように緊張できました。
ここまでは成功。ここからが誤算。
緊張して集中力が出たのはいいのですが、
コーラスとくらべてギターがおそろかになってしまいました。
ギターを弾きながら歌う、という経験が少ないため
アンバランスになってしまったなということに気付きました。
歌は、それなりに経験を積んできているので
緊張したときの力の抜きかたや入れかたがわかってきたと思う。
でも、ギターはそうではなく、しかも歌のほうに
力を取られておろそかになってしまったなと思います。
コーラスは調子よくて気持ちよかったのですが(最後力尽きたけど)、
ギターのほうに課題が残りました。
個人的にいろんな楽器、舞台での経験値を
もうすこし上げたいなと強く思いました。
次のTOAライブまでに大きくなって、
またあのステージに帰ってきたいです。