弟と三宮を歩く、そして神戸ビーフ。

ミヤタです。
弟夫婦が神戸に遊びに来てくれました。

ばんごはんを一緒に食べる約束で、
集合してからごはんまですこし時間があったため
一緒にトアウェストをすこし歩きました。

弟と三宮を歩く、というのは不思議な感覚でした。
それぞれが別々の生活をしていて、自分がよく知っている場所に
相手が来てくれていま一緒に歩いているという。

ばんごはんは、神戸ビーフを食べました。
もう8年も兵庫県に住んでいるのに、初体験です。

鉄板でシェフ(?)が焼いてくれているのが見える席でした。
焼く動作にムダがない。すごい。
刺身包丁のようなもので肉を切る。異様によく切れてるのがわかる。
肉がやわらかいのか包丁がすごいのか、とりあえずテンション上がる。
さらに自分たちが注文した、焼かれる前の肉を見せてもらう。
肉厚。霜降り。テンション上がる。

はじめて食べた神戸ビーフは極上の味わいでした。
相当油っこいもののはずなのに、あっさりそして繊細な後味。
少々高くても食べてみてよかったと思いました。
5年に1回ぐらいでいいけど、なにかの折にまた必ず食べたい。

ひさしぶりにたくさん飲んで、
たくさん食べて、たくさんしゃべってたくさん笑って
本当にたのしい夜でした。