この夏の音楽

ミヤタです。

どの季節でも、その中心にいるときは同じものを繰り返し聴くことが多いです。
いつも決まっているわけではなくその年によって変わります。

この夏は、YUIとSuperflyでした。
「I LOVED YESTERDAY」と「Superfly」。どちらも今年のアルバム。

よく電車で外出しました。
駅に向かう坂を下りながら、YUIの"Laugh away"を聴きました。
歌詞に坂道が出てくるから。暑さが気持ちよかった。
三宮、心斎橋などよく歩きましたが街中ではSuperflyの
"マニフェスト" "Oh My Precious Time" "Last Love Song"を。
夏の浮き立つような気分と、すこしのさみしさがぎゅっとつまっているようで
繰り返し繰り返し、聴いてしまいました。

以前の日記に書いたように、今年の夏は吉本ばななをよく読みましたが
YUIとSuperflyのアルバムを聴くと本のなかの風景を思い出したりします。
それほど濃く、深く触れていたんだなと思います。

秋になってそらが高くなってくると、なぜか英語の歌を聴きたくなります。
ベン・フォールズエヴァネッセンスとアヴリル・ラヴィーン

あたらしい出会いもあるかもしれません。
たのしみです。