TOAライブ2008

ミヤタです。
TOAライブ2008が終了しました。

詳細はライブレポートに書こうと思いますが、
いま包まれているこの不思議な余韻を日記にしたいなと。

去年の反省をもとに、今年は気をつけて準備しました。
体調のこと。ギターと歌の練習量のバランス。

でも、とにかくたのしんで演奏することが目標でした。

ライブ数日前、Superflyのインタビューを見ました。
「歌うときに気をつけていることは何ですか?」
「心を裸にすることです」

すごいなと思いました。すごいことばだと思いました。
そんなふうに言えたら最高だと。
そのことばに近づけるように演奏したいと思いました。

自分でもびっくりするほどたのしんで演奏できました。
こまかい反省点はやはりたくさんありますが、
それに引っ張られることなくたのしい時間を過ごせた。

見に来てくれたひとにいっぱい力をもらったと思います。
ステージに自分たちがいて、お客さんがいてくれて、その間に音楽があった時間。
その音楽を自分たちがつくりだしている、という当たり前のようで奇跡みたいな時間。

いまでもステージの上にいたときの不思議な余韻が残っています。
あっという間の、しあわせな時間でした。

メンバーのみなさん、見に来てくれた大切なひとたち。
本当にありがとう。