汁もの
ミヤタです。
朝晩は冷えこんで、秋が深まってきたのを感じます。
この季節になると無性に汁ものをつくりたくなります。
こんなに好きになったのはいつごろからでしょうか。
こどものころはきっとごはんのオマケにすぎなかったのに。
たぶん、食べることそのものよりもつくることと
食べる前の、汁ものがある、という感じが好きなんだと思います。
うまく言えないけど安心な感じ。それにともなうしあわせな感じ。
できるだけ時間をかけてつくります。
味噌汁は絶対に濃くなりすぎないように。大根の大きさができるだけそろうように。
ポトフはトマトソースとオリーブオイルの割り合いが勝負です。
好き勝手につくっているので正しい方法でできているかまったく自信ありませんが。
(本はたまに読みます。つくりかた見てふうん、と思ってマネしたりしなかったり。)
少なくともしあわせな感じにはなるのでよしとしています。