助手席

ミヤタです。

ひさしぶりに助手席に座りました。


親友の車の、助手席。

しばらく会っていなかったのにこんなにも安らぐのが不思議。

しゃべっていないときでも。


なつかしい思い出が車内を満たして、もう戻れない時を思いました。

でもきっと、この思い出がそっと積み重なって

次に会うときにはすこしだけ違うかたちでお互いを満たすのだと思います。


すこしずつ変わりながら、変わらないもののことを思う。

変わらない部分で接しながら、変わったもののことを思う。


ありがとう。

また一年、がんばってみます。