この傘をたためば

ミヤタです。
ひさしぶりに槇原敬之を聴きました。

彼にしてはめずらしく夏に出したアルバム。
学生のころによく聴いた一枚。
夏の北海道を旅したとき、ずっと聴いていました。

あれは何度目の北海道だったでしょうか。

夏の北海道にはめずらしく雨がよく降りました。
『この傘をたためば』というやさしい曲がぴったりの。

何年かぶりに聴いた曲が、同じようにやさしく耳をぬらすのがすごい。
あれからいろんなジャンルの音楽を聴いてきたのに。

音楽なのに音楽ではないもののように。
音楽よりもダイレクトな何かがやってくるように。

いろんなことを、思い出します。
関西では、六月最後の二日間は、雨になりそうです。





#次回からすこし、日記をお休みさせていただこうと思います
  いつも読んでいただいているみなさま、すみませんm(__)m