悔しさと至福と

ミヤタです。
ライブが終わりました。

先週は怒涛の週3回練習でバンドに集中して
いろんな場面を想定してじゅうぶんな練習を
しておいたはずでしたが・・・

ステージでは不覚をとってしまいました。
気をつけていながらできなかったことが、いくつかありました。
悔しい、と思ったあまりに、心からたのしんで
演奏できなかった時間があったのがまた、悔しい。
1分ほどのわずかなあいだであっても。

でも、やっぱりたのしい時間でした。
ひさしぶりに立ったアムホールのステージは
広くてホコリっぽくてきらきらしていて、しあわせだと思いました。

たくさん残ってくれたお客さんの、
あたたかいリアクションが気持ちを押し上げてくれました。
音楽は、受け取ってもらえてはじめて成立するのだと思いました。

バンドメンバー、
ホールスタッフの方々、
ライブを運営してくれた音楽部のみなさま、
そして来てくれた方々、
行けないけどって応援してくれた方々、
本当に本当にありがとうございました。