首巻きの季節は短い
ミヤタです。
すこし前のことになりますが、首巻きを買いました。
マフラーではなく、ショール。
もこもこしたウールの素材はちくちくして苦手なので
うすくて面積の大きいもの。
どうせ買うなら何本も持たずこれというのを1本だけ、
と決めていました。
ずいぶんいろいろと探し回って買った1本は新たな発見でした。
秋が深まってきても、首もとをあたたかくすれば上着を着なくてもすむ。
さらに、マントのように羽織れば服を1枚重ねたようであたたかい。
できるだけ薄着で動きやすい服装がいい、と
常々思っているのでこのことはとてもうれしい発見でした。
しあわせな気持ちで、散歩に買いものに出かけました。
・・・が、探しはじめるのがすこし遅かったようです。
この週末、はやくも寒さに耐え切れなくなりました。
街をゆく人の服装はあたたかそうで、なんだか申しわけない気持ちにもなる。
もうすこしだけ、あたたかくなってくれないかなぁ。
無理か。