2009年の、音と言葉
ミヤタです。
気付けば、今年最後の日記になっていました。
思い返す間もなく走ってきた一年だったように思います。
たくさんの音と言葉に力をもらいました。
音楽と本と、大切な人たちとの会話と、言葉にならない日々の風景と音と。
エヴァネッセンスとミスチルとSuperflyと奥華子。
吉本ばななと大崎善生と江國香織と楡井亜木子。
同じものばかり繰り返し聴き、読んだ一年だったかもしれません。
でもそれでいいと思えた。
自分から発信する機会を増やすことができました。
反省するたびにすこしは強くなれたのかなと思います。
力を蓄える時間。
しあわせな空間に身を置く時間。
どちらも、その時々の色であたたかく彩られていた気がします。
支えてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
どうか、あたたかい年末年始をお過ごしください。