2月11日
ミヤタです。
ライブに出ます。
昨年末から活動している京都河原町三条、和音堂です。
前回のライブから1ヶ月あきました。
その間にも季節は変わり、いろいろと考えることがありました。
ひさしぶりにワインを飲んでみたり、バンドの新年会をしたり、
友達の録音をお手伝いしたり、カプチーノが好きになったり。
二月は、寒すぎるけどそのぶんしずかで好きな月です。
一応、自分の誕生月でもあります。
二月の空気を想像してセットリストを考え、
季節が近づいてすこし変えたりしました。
建国記念日の祝日です。
次の日は平日なのですが、足をお運びいただけるとうれしく思います。
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「NO LIVE, NO LIFE vol.9」
2010.2.11(Thr) @和音堂
http://www.waondo.com/201002.html
norito
タートルサンガーズ
井上裕紀
如月シータ
宮田サトシ
open 19:00
start 19:30
charge free (+1drink 500-)
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#出演順はラストで、21時ごろになる予定です
夙川詣で
ミヤタです。
この週末、録音をしました。
自分のではなく、友達のお手伝い。
お手伝いとは言っても録音の方法やアレンジから相談してもらい、
とても充実した時間を過ごさせてもらいました。
普段、弾きがたりの練習をしていると
知らず知らず音を減らす方向で考えることになります。
弾きすぎて歌がおろそかになってはいけないし、
音がない時間も大切にできるようなライブをしたいと思うから。
でも録音は違う。
いろんな楽器を使って音を足していくこと。
そのたのしさをひさしぶりに思い出した気がします。
そして、音楽ができていく過程を味わうことができました。
作曲者がいてプレイヤーがいて、エンジニアがいて。
それぞれのアイデアや個性が曲を彩っていく。
素敵なものを持っている人と音楽をするのは、心からたのしい。
二週間、週末に通い詰めた夙川のスタジオ。
帰り道、乗り換えの西宮北口で、人のまばらな今津線の
電車に乗るとき急にさみしくなる感じ。
いい時間だったなぁ、と、しみじみ思いました。
2月突入！
カネコです。
今年も早いもので、もう２月になりました。
この週末、久しぶりに買い物へ出かけました。
世の中は、バーゲンセールの終盤といったところでしょうか。
いつもなら、この時期はたいしたものは残っていなくて、あってもサイズがなかったりして、
なかなか満足のいく買い物はできないのですが、
今回は、「あ、これいいな」と思うものが多くて、そしてサイズもぴったりのがあったりして、なんだか変な感じでした。
これも不況の影響なのでしょうかね。。。
ま、でもぼくにとっては、ラッキー！！でした。（笑）
久しぶりの買い物でもあって、衝動買いに近い感じであれやこれやと買ってしまいました。
ぜーんぶ、５０％ＯＦＦと思ったら、良いと思ったものは買わなきゃ損のような気がして。
とっても満足した買い物が久しぶりにできたのでした。
まだ気になったものはありましたが、いい加減にストップをかけたのでした。
がんばって冬物きるぞーっ！
バンド、祭りのあと、ノラ・ジョーンズ
ミヤタです。
むぴっつの新年会を、我が家でしました。
昨年秋に出演したライブのDVDをみんなで見ました。
息をのんだり緊張したり、肩をおとすタイミングが
それぞれに違っていて、おもしろいと思った。
自分の演奏はひどいものだったけど、
バンドってやっぱりたのしいなと改めて思う。
みんな別々の楽器を持って、別々の方法で音を出して。
思い思いの体勢で。でもどこかでつながっていてひとつの曲を演奏する。
単純にすごいなと思いました。
音と映像で残っていると、その場の空気を思い出します。
ステージ上では見えていなかった全体像が
ふっと目の前に現れたような気がしました。
お開きになったあと、片付けを終えてソファに座り
ノラ・ジョーンズを聴きました。
やわらかいのに、BGMみたいじゃなく
ふわりと近くに立っているような彼女の歌声を聴きながら
しばらくの間、余韻にひたりました。
485円になります
ミヤタです。
かなりしょうもない話です。
財布がふくらむのは苦手なので、できるだけ
無駄のないように小銭を出すことにしています。
先日、お店で買いものをしたら
レジで「485円になります」と言われました。
財布を見たら、お札のほかに小銭が484円ありました。
一瞬、固まってしまいました。
えーっと。
ここから485円払うには、千円札と小銭をいくら出したらいいんだっけ。
できるだけ小銭の残りを少なくするには･･･
50円を出せばいい？それとも100円？
あ、5円玉があったらなぁ。
しばらく考えて、なすすべなく千円札を出しておつりをもらいました。
財布のなかには小銭999円が残りました。
めったにないよねこれ、と思って自分をなぐさめてみました。
負けず嫌いと彫刻をみた日のこと
ミヤタです。
とある小説を読んでいて、昔のことを思い出しました。
小学校のころのこと。
なにかの時間に彫刻をみて衝撃を受けました。
歴史ある小学校の、暖色につつまれたこじんまりとした教室に
それは不似合いなほど力強く存在していました。
立体の持つ力はすごくて、いまにも動き出しそうな姿に圧倒されました。
どんな彫刻だったのか、細かいところはまったく記憶にありません。
でも美しく躍動感があってすこしかなしい、と思った
そのときの心の動きははっきりとおぼえています。
そして、負けるか、と思いました。
何に？と言われてもよくわかりません。
きっと、負けず嫌いだったんだと思います。
車酔いしなくなり、コーヒーを飲めるようになったいまも
それは本質的には変わっていない気がします。
同じような場面が小説に出てきてびっくりしました。
ひさしぶりに、負けず嫌いということを思いました。
